匠のコラムColumn

坪単価の落とし穴  2017.02.10 土地

坪単価とは、住宅本体工事に要した費用を延べ床面積(坪)で割った金額をいいます。

一般的に家を建てるときの大まかな目安にされることがありますが、一部の住宅メーカーやローコス住宅メーカーでは、坪単価を安く見せるために、本来、本体工事入るべき工事項目が入っていなかったり、酷いときには、水回りの什器がオプション費用になっていることもあります。

そして会社により、施工床面積(坪)で割った坪単価を提示しているケースもよくあります。例えば、延べ床面積に入らなくても施工床面積に入るのは、ベランダ・小屋裏収納・地下室・玄関ポーチ等ですが、延床面積より施工床面積(坪)で割った方がはるかに低価格になりますから、それで表示している会社もあります。

このように坪単価を計算する際の本体価格の基準も各社まちまちです。

家を計画するときに、坪単価○○万円のチラシで、「この価格だったら建てられる!」と思ってもこの価格は最低ラインであることと、別途工事費や税金関係、諸経費などは坪単価には入りませんので、坪単価ではよほどの知識がないかぎり判断することが難しいことを知っておきましょう。

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