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知っていますか? 「木造住宅」の定義

木造住宅は日本で昔から行われてきた家づくりの手法です。そして、木を使って家を建てること以外にも定義があることをご存知でしょうか?
木造住宅とは、柱や壁、梁、土台などを組み合わせた「構造体」と呼ばれる部分に木を使って建てる住宅のことを指します。
家の種類には、木造住宅のほかにRC(鉄筋コンクリート)造、鉄骨造があります。
そのなかで、木造住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。さっそく、木造住宅を建てるメリットをご紹介しましょう。
施工費用が抑えられる

木造住宅は木材を使って建てるため、鉄骨造やRC造と比較して構造体が軽くなるというメリットがあります。
鉄骨や鉄筋のように重い建材での建築は、場所によっては地盤の改良工事が必要になります。結果、家の土台づくりにおいて、木造住宅よりもコストがかかる可能性が高くなるのです。
また、材料費自体が木材より高いため、家の新築だけでなく建て替えに伴う解体にも費用がかかります。木造住宅の寿命は30年程度といわれますが、設計や住む人の生活によってこの寿命は左右されます。建て替えやリフォームが必要になっても、解体にコストがかからないことは大きいのではないでしょうか。
なお、家の構造体となる鉄骨には錆を防止する加工を施す必要がありますが、木材なら、こういった費用も不要です。
間取りやデザインの自由度が高い

基礎や柱などで強度を保ち、家を支える木造住宅は、家の骨格となる部分さえしっかりしていれば、ある程度自由に間取りを設計することが可能です。
リフォームでもその自由度は変わりません。そのため、ライフステージの変化などによるリフォームを視野に入れると、柔軟にデザインできる木造住宅は長く住むのに適しているといえます。
快適な空間づくりに適している

リラックス効果
木の香りには、深いリラックス効果があります。これは、フィトンチッドと呼ばれる成分で、農林水産省が行った実験でも「ストレスホルモン減少」や「血圧・脈拍の安定化」などの効果が認められました。ちなみに、このリラックス効果は人間にだけ有効で、フィトンチッドは元々木が害虫や微生物などから身を守るために出すといわれています。
断熱性
木造住宅の大きなメリットとして、断熱性が挙げられます。実は、鉄やコンクリートと比較すると、木材には、コンクリートの約12倍、鉄では約400倍以上もの断熱性があります。家の断熱性能は構造体だけで決まるわけではありませんが、断熱性で優れているということはあまり知られていないかもしれません。また、気密性があるドアやサッシなどを使うことで、木造住宅の気密性能を上げることができます。木造住宅は気密性が低いと思われがちですが、それは一昔前までのこと。
建具などの進歩で快適な住まいづくりが実現できるようになりました。
調湿効果が快適度をアップ
木材には多湿の際に湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出する効果があります。金属にはもちろんこのような効果はありません。カビやダニなどの発生も抑えられるため、快適な住まいづくりに一役買っているといっても過言ではありません。
木造住宅は、夏は多湿になり、冬は乾燥している日本の気候に合った家づくりといわれる所以なのです。
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厳しい審査をクリアした九州地方と山口県の工務店が加盟している九州・山口匠の会。地元の木材や土地・気候を知り尽くした選りすぐりの工務店が、快適な住まいづくりをご提案します。
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