2002年12月1日に入会した株式会社タカノホームを紹介します。
タカノホームは、創業以来45年間、福岡の地場工務店として地域社会に貢献しながら、お客様の理想の住まいづくりを実現しています。地域社会貢献の一環として、筑後川の上流にある津江山の杉を使用することで、津江山の植林活動を促し、地元の職人がそれらを加工することで、地域循環型経済を構築するといった流れで地域社会の発展にも力を入れています。また、他の工務店では見られない不動産部門がある利点を活かし、土地探しや資金計画からお客様をサポートし、新築・リフォーム・リノベーション・不動産といった住まいに関するすべてのご要望に“ワンストップサービス”で応えています。

「企業は人なり」とは、よく言ったもので、企業理念は企業の考え方や信念と言えます。企業の信念を顕すことは企業の存在理由を表明することです。タカノホームの企業理念からは、施主の期待や想いに真摯に応え、理想の住まいの実現に努めるという想いと、タカノホームでしかできない世界に一つだけの家造りを目指すとゆう強い意志を感じます。

住まいについてトータルに提案できる社員の育成とワンストップサービス

タカノホームは、現会長の鷹野 倶孝が大手建材問屋から独立し、創業45年を迎える歴史のある会社です。創業当初から地域密着の地場工務店として活躍し、地元・津江山の杉を採用したり、地域への貢献と数多くの実績を重ねながらお客様の信頼を獲得してきました。他の会社では見られない“スゴイとこ”としては、建築の範疇だけではなく、住まいに関するすべてについて、トータルにお客様をサポートできる高い専門性を持った社員の育成に力を入れ、資金計画のサポートから土地の購入、建築からリフォーム、内装等、お客様のライフスタイル全体についてアドバイスし、すべてを自社でワンストップでおこなうサービスを提供している点にあります。社員一人ひとりの提案力の強化を図り、住まいだけではなく、そこに住む家族全体の幸せをプロデュースし、お客様に選ばれる会社になったところがスゴイとこですね。