減築のすすめ｜九州・山口の注文住宅　九州・山口匠の会

人生100年時代の健康・快適生活

減築のすすめ

減築とは、増築と真逆のことを指します。
増築では居住スペースを増やす工事を行いますが、減築では居住スペースを
減らしたり小さくしたりすることで、家の隅々に光と風を通し、
家全体をよみがえらせます。コンパクトで快適な家が生活を豊かにします。

※イラストはイメージです。

減築で快適なシニアの住まいを実現しませんか？

減築のメリット

シニアの住まいにはそれほど多くの居住空間は必要ありません。不要と感じていた無駄なスペースを無くし、必要なスペースに効率の良い生活動線を作ることで、暮らしやすい家になります。

二階家を平屋にすることで、階段の上り下りが少なくなります。さらに、広々とした玄関や廊下、部屋の入口をリフォームすることで、車いすにも対応できるバリアフリーの家を実現できます。

居住スペースが少なくなれば、冷暖房の効率がよくなり、光熱費が抑えられます。さらに、断熱材や窓の見直しを行うことで、ヒートショックのない浴室・トイレになり、安心して生活することができます。

部屋数が多ければ、管理にも手間がかかります。年を重ねていけばちょっとした掃除や片付けも負担になるものです。減築をすることで、このようなメンテナンスの手間を省くことができます。

１９８１年以前に建てられた家は、現在の耐震基準に満たないものがほとんどです。二階家から平屋への減築は建物の重さを軽減するため、耐震性が向上します。災害に強い安全な家を実現できます。

固定資産税は延べ床面積によって金額が決まります。減築をすることによって延べ床面積を減らせば、固定資産税を減らすことも可能です。無駄を省いた暮らしを実現します。

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※熊本・島嶼は会員社不在のため対応いたしかねます。　あしからずご了承ください。

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