インナーガレージのある家 ~ご夫妻愛用のハーレイ・ダビッドソンが主役~






株式会社 原工務店
Point
この家の主役は、「ガレージ」と言って良いだろう。ご夫妻愛用のハーレイ・ダビッドソンをいかに素敵に見せ、かつ生活の邪魔をせず、“生活の一部”にするか...。そこで考え付いたのが、“上手く見せて収納する”である。玄関ホールとリビングの壁の一部をガラス張りにし、ガレージを見通せるようにした。額の中にバイクが存在するかのように設えたのだ。 ●LDKは、「元気」「明るさ」「楽しい」という言葉がぴったりなフレッシュな空間になった。ご夫妻のセンスと融合され、家そのものがとても活き活きして見える。
| 施工期間 | 施工エリア | ||
|---|---|---|---|
| 工法 | ハラテック金物使用 充填断熱 梁見せ天井 | のべ床面積 | 120.00㎡(36.30坪) |
| 主な仕様 | ・素材―唐松/パイン/タイル ・造り付け家具(洗面化粧台) | ||
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●2005年完成 O様邸
朝陽に照らされ、本場南仏の香りが漂よう一角に、南欧風の淡いオレンジ色の外壁に、白い窓、白い扉、そして真っ白いガレージの扉が映える邸宅がある。インナーガレージには、ご夫妻愛用のハーレイ・ダビッドソンがひと際存在感を放っている。肩を並べているその姿は、まるで仲の良いご夫婦のよう。
週末ともなれば、ご夫妻やバイク仲間とツーリングに出かけたり、バイクのお手入れをして過ごされるそうです。「バイク仲間からの評判もいいですよ。」とご主人が語る。ご夫妻にとってここは、一番のお気に入りの場所。
室内からも直接出入りが出来るよう玄関ホール内にもう一つ扉を設置。また、玄関ホールとリビングルームからご自慢のバイクを眺められるよう、窓を設え、まるでギャラリーのよう。
真っ白い壁に木の梁が良く似合うLDK。そこに赤や黄色、グリーンの「ビタミンカラー」のインテリアや雑貨がセンス良く飾られ、さながら『カフェ』を思わせる。この空気感から、ここに暮らす家族の明るさ、元気さ、家への愛着度が伝わってくる。
「心地のいい家で、好きなものに囲まれて暮らす」
「自分流のライフスタイル」
「元気にさせてくれる」
「毎日を楽しく過ごす」
そんな言葉が良く似合う。
Construction company
施工会社のご紹介

株式会社 原工務店
山口県防府市桑山2丁目11-18






