Point 01匠の会結成
朝日新聞社メディアビジネス局と協力して結成された優良工務店
匠の会は、お客様からの信頼を頂くために地域の住まいづくりを考える全国の優良工務店が朝日新聞社の支援を得て組織されたネットワークです。
設立目的は、地域文化の活性化に貢献する為に、地場密着工務店による住宅建築が第一であります。
全国4ブロックで活躍中で、匠の会全国連絡会を結成しています。
昭和54年からスタート | 首都圏で「(協)匠の会」発足 |
---|---|
昭和56年 | 関西圏で「(協)関西匠の会」発足 |
平成6年 | 中部圏で「中部匠の会」発足 |
平成7年 | 九州・山口で「九州・山口匠の会」発足 |
いま住宅は、健康志向へ。地球にやさしく体にやさしく
建築の「建」の字は「聿(筆の原字で、筆を手でたてて持つさま)+廴(歩く)」から成り立ち、「すくっとたつ、体を立てて歩く」という意味があるそうです。 人を示すへんをつけた「建」の字は、高く堂々と立つ立つ意より、やがて健康(すこやか)の意味を持つように持つようになったといわれています。
「建てる」と「健やか」。いま、家づくりにおいて、この二つはとても重要なキーワードになりました。耐震とシックハウスの問題。家族を守るべき建物が、家族に危険を及ぼし、 病気をもたらすというのは、とてもつらいことです。九州・山口匠の会は、現代住宅が抱えるそんな家づくりの課題を解決しようと、地域の優良工務店が集まって「健康創造住宅」を提唱しました。