家族への日々の愛情が形になった家
株式会社 原工務店
Point
5年目を迎える住まいには、熊本県は阿蘇小国杉を構造材、床材(浮造り)に採用。年数を経てきれいなあめ色へと変化し、さらに風合いが増している。
施工期間 | 2011年9月 完工 | 施工エリア | 山口県周南市 |
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工法 | 木造軸組・ハラテック工法 | のべ床面積 | 122.98㎡ |
主な仕様 |
「片流れのスタイルは前から決めていました。天井をあえて低くすることで勾配が緩やかになり階段の上り下りがとても楽なんです。LDKに開放感が出てよかったです。」ご主人がこだわりについて語ってくれた。
「漆喰の壁は正解でした。空気が気持ちいいですね」ご夫妻揃って満足げな様子。
「とにかく夏の素足が」気持ちいいですよ。冬は冷たさを感じさせまん」
浮造りのフローリングや漆喰の自然素材が家族に日々の癒しを与えている証拠である。
力強さと優しさに包まれた住まいは、主そのものが投影された
家族への愛情と家への愛着がひしひしと伝わってくる。
Construction company
施工会社のご紹介
株式会社 原工務店
山口県防府市桑山2丁目11-18