Ｑ１．「はぴね防府」はどんなホームですか？ 「はぴね防府」は施設ではなく“自宅”の位置づけになります。健康な方から最も介護度の高い方、ご病気をお持ちで一人暮らしが心配な方などいろいろな方がお住まいになっています。ホームからデイサービスに行くことや、リハビリの先生に来ていただくことも出来ますし、ゲストルームもあるので、遠方からご家族が泊まりに来られることもあります。また、ホームには、24時間常駐のホームヘルパーがおり、看護師も常勤でおりますので、主治医の先生にご協力いただきながらホームで最期を迎えられる方もおられます。また、常時ショートステイのお部屋も２室用意しておりますので、ご自宅で暮らされている方の急なご相談にも応じています。自由に生活を選択できる『もうひとつのあたたかい我が家』が「はぴね防府」そのものです。 Ｑ２．今後の展望を教えて下さい。 私たちが一番大切にしていきたいのが、ご入居の方の“こうしたい！”という思いです。例えば、お一人での旅行が難しい方は、ホームのスタッフが付き添えをさせていただいています。ご入居の方々が自分らしく生き生きと生活できるよう、新しいことにどんどんチャレンジして行き、「はぴね防府」を選んで良かったと思っていただけるようなホームにしていきたいと考えています。 ●ホーム長紹介：高澤　留美子 看護師・ケアマネージャー・認知症専門士